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江戸時代の馬、かご、人のスピードにはゆとりが生まれ交流が芽生え感動があり人の心も豊かであった。駅弁の楽しみ、寄り道での発見、船旅の優雅さを忘れ日本中日帰りできるほど時間的距離は極端に短くなると同時に、小学生すらスケジュールに追いまくられる事から、様々な物理的・精神的問題が起きている。“急がば廻れ”“狭い日本(地球)そんなに急いでどこに行く”人生ゆっくり歩めば見えてくるものも多いはず。時には“ひかり”で時には“各駅停車”で。 |
“スモール イズ ビューティフル”と言う言葉はいつの時代にも大切なキーワードである。組織でも施設でも乗り物でも小さい方が心地良いとわかっていても効率やコスト第一に考えていると自然に大きいものになり人間のコントロール外になるのも近代合理主義の落とし穴である。“目に見える範囲”、“適当なサイズ”のシステムが必要になっている。ODAにおいても大型ダムを建設するより、小さな井戸堀技術が必要である。 |
日本での環境問題解決の最も重要なキーワードである政府に頼らない企業に頼らない外国に頼らないエネルギーも食料も各種資材も出来るだけ自給率を高めゴミは資源化する。国も地域も企業も・・個人もすべて自立することによりいろいろの問題(安全保障・福祉)が解決する。エネルギー政策も小規模自立分散型へ。 |
付け焼き刃でない、対処療法でない根本的で、持続可能な施策、方法が大切である。漁獲量、漁期の制限、養殖技術の研究、河川や海の汚染対策だけでなく、“山に木を植えて、魚の数を増やす”のように「仕組み」や「価値観」そのものを考え直さないと、修復では環境破壊のスピードについていけない。また、“ガマン”の好きな日本人であるが、ちょっと見方を変えてみると、以外に楽しく永続きのする生活ができるのだ。 |
植物や動物が人間の生活のために存在するのではなく、クジラもマングローブもバクテリアも地球というガイヤを構成する一員である“一寸の虫にも魂”“一本の雑草にも命”である。動植物だけでなく、老人、女性、子供、ハンディキャップのある人、外国人とも物心共に“分かち合う”気持ちが豊かで地球人ライフが送れると思う。弱肉強食も事実であるが、ライオンとしまうまも一緒にのんびり時間を過ごしているときもある。 |
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